
こんにちは!「kさんち夫婦」のkつまです。
今回は「Twitterでの発言」から「アドセンスの広告制限(無効なトラフィックの問題)を受けて」そこから「広告を復活させる」までの手順を説明します。
たぶん皆さんから「あ〜それはそうなるでしょうね〜(^_^;)」って言われるのを覚悟で書きます。
あなたの「転ばぬ先の杖」としてこの記事をお使い下さい。
私は2回もAdSenseから「無効なトラフィックの問題」で広告制限を受けました。
解決方法だけをすぐに知りたい方は目次からジャンプしてお読み下さい。
1回目の「アドセンス広告制限」の原因

これは「Twitterでの発言」からの広告制限ではないのですが一応記載しておきます。
最初に言っておくと1回目の原因は親戚からの「応援クリック」でした。
ある日、Googleアドセンスの管理画面に「表示できる広告の数が制限されています。詳しくは、ポリシーセンターをご確認下さい。」と表示されていたのです。
⇓こんな画面でした。


え?アドセンス広告制限されてたの?
自分のサイトを確認するとアドセンスの「制限」って言うより「削除」「大きな空白」「真っ白」「消えてる」という感じでした。(つまり全くどこにも広告が無くなってる(T_T))
最初は自分による「自己クリック」で『アドセンス広告制限』を受けたのかと思っていました。
なぜなら私は広告が制限を受ける3日前に広告をタップしたからです。(後から分かったのですが広告連打してすぐに広告は自動的に停止になるので3日も前のは関係ありませんでした)
大きな声では言えませんが・・・
1日に1回のタップを合計3回しています。
ではどうして親戚からの「応援クリック」だと分かったかと言うと・・・
アドセンス狩りの犯人の調べ方

これはGoogleアナリティクスとGoogleアドセンスがアドセンス狩りに合う前に連携していることが前提です。
あなたのアナリティクスの画面を開き。
左サイドバーから①「集客」⇒②「すべてのトラフィック」⇒③「参照元/メディア」⇒④AdSense(エクスプローラタブの中にあります)をクリックします。

次に画面の右上の年月日のすぐ右にある「▼」をクリックします。

カレンダーが表示されるので、調べたい期間の最初と最後の日付をクリックします。(調べたい期間が青く表示されます)
「適用」をクリックします。

次にアナリティクスの中央部分にある「セカンダリディメンション」右にある①「▼」をクリックします。
②「ユーザー」をクリックします。(分かりづらい部分なので画面を大きく表示しています)

次に先程の「ユーザー」をクリックすると緑の画面がすぐ下に出てきます。下へしばらくスクロールして「市町村」をクリックします。

次に「AdSenseのCTR」をクリックします。(↓やじるしが出るように大きい数から順に表示させるようにします)
ここで100%以上の数字が出たらその人がアドセンス狩り(応援クリック)をした人です。
ちなみに画面に突き出た山のグラフが見えますが⇓これはアドセンス広告のクリックでの収入です。
アドセンス狩りの場合カウントは「0」になるので私のグラフ上では平のままでした。(他の方のサイトでこの山がアドセンス狩りのあった時期だ!と言ってる方がいましたが私は0カウントになっていました)

拡大すると⇓このような画面になります。(みなさんこの辺のデーターをスクリーンショットして連絡しているようです、私はしてませんが・・・)

もっとくわしく知りたい方は次に左サイドバーの①「ユーザー」⇒②「ユーザーエクスプローラ」をクリックします。

これで「クライアントID」という項目の数字をクリックすると(私はグレーで隠しています)
あなたのサイトを何日の何時にどのくらいの時間見に来たか分かります。(ずいぶん細かく分かりますので面白いですよ(^_^))
ですが「クライアントID」というのはGoogleがあなたのサイトを閲覧した時に割り振っている数字のようなので
個人のアカウントIDでは無いのでこの数字をアドセンス広告担当者に言っても仕方が無いようです。
同端末じゃないとクライアントIDは別なものになりプライベートモード等使っている場合もこのIDは変更されるそうです。>>>ヤフー知恵袋より
(アドセンス狩りにあった日時と合わせると住んでいる場所・何時に・何回クリックしたか分かります。)
皆さんこれらのデーターをスクリーンショットしてGoogleフォト等で「共有URL」にして「無効なクリックの連絡フォーム」に入力しているようです。(私は2回目の広告制限の時もやってません。それでも早めに復活しました)
ちなみにクリックした人の市町村は英語で表示されています。
そこには「Sapporo」と表示されていました。

Sapporo?
札幌には私の父親が住んでいます(^_^;)
私は札幌に住む父親に電話しました。

お〜。広告さわっといたぞー!金入ったかー?ハハハ!!
これは私が悪かったので父親にはやんわりと身内が広告をタップしてはいけないと説明しました。
父親も理解してくれました。
1回目「アドセンス広告制限」の期間
私の父親による応援クリック(アドセンス狩りとも言う)による「アドセンス広告制限」の期間は。

3日間でした。正確には2日間半だったと思います。
警告文は1週間消えずにのこっていました。
そして私がこの1回目のアドセンス広告制限のときにしたことは・・・
1回目「アドセンス広告制限」私のした事
最初全くアドセンス広告が消えている事に気が付かなかったくらいなので
ほぼ何もしていません。
しいて言えば・・・
したことはこの2点だけです。
正直言って全く気にしていませんでした。
なぜなら・・・アドセンス収入がほとんど無かったからです!!
色々ブログやSNSで調べた結果アドセンス広告が制限を受ける期間は以下の人が多いようでした。
Googleアドセンスで働いてる人たちの営業日数でデーターを出している方もいました。つまりお正月やGWは復活までに時間がかかる。(ちなみに2回目のアドセンス広告制限はゴールデンウィーク中でしたが早めに復活しましたよ(^_^))
さて、本題のTwitterで何をツイートして2回目の「アドセンス広告制限」を受けたかと言うと・・・
Twitterでの発言で2回目の「アドセンス広告制限」

私はブログが3記事できた頃にTwitterを始めました。
Twitterを始めた理由は
上記の3点の理由でブログとTwitterを始めました。
この頃の私はまだ「アドセンス狩り」や「応援クリック」等を知りませんでした。
Twitterで何をツイートしたのか?
私はTwitterを始めたはいいけど
フォロワーの増やし方が分からず少し困っていました。
そしてフォロワー数の多い人を見て真似する事にしました。
その時タイムラインにいた『フォロワー数の多い人』は「アドセンスの広告をクリックしに行く!」とツイートしていて200以上のイイネが付いていたのです。

そっか〜フォロワー数を増やしたければ「広告をクリックする」とツイートすればいいのか!
・・・で、なんとツイートしたかと言うと。

Twitter経由で色んな人のブログを見に行って私の気になる広告は見るようにしてます(^_^)
とツイートしたら・・・(誤解の無いよう言っておくと私はアドセンス広告からちゃんと買い物してます。今まで6,000円はアドセンス広告から買ってます(^_^;)買いすぎ・・・)

ギャーーー!!何?
アドセンス広告が無い!また真っ白になってる!!どうして?
という心理が働いて・・・
複数人が一気に私のブログに流入してアドセンス広告をクリックしたのだと思われます。

そうか〜私が「クリックしに行く」と言うと皆から大量流入して先にクリックされるのか。予想出来なかった・・・。

一度お父さんからの応援クリックで経験してるから予想できるよね?
私は急いでそのツイートを削除しました。
大変反省しています。もうしません(T_T)
さて、次にアドセンス広告制限の早めの解決法を解説します。
アドセンス広告制限の【早めの】解決方法

1回目の「広告制限」を経験しているので
同じく2・3日で広告は復活するかとのんびり待っていました。
今思えば待ってちゃいけない!!すぐに行動すれば良かった(^_^;)
私はこの時「アドセンス広告が空白になる理由17選」の記事を書いていたので体験談も書ける!っと喜んでいたくらいです。
2日経ち・・・
3日経ち・・・
あれ?広告が復活しないな〜

そうか!私も「広告制限」を受けた多くの人と同じように30日間の可能性が高い!!
まずい!!すぐに行動しよう!
私のした行動とその経緯。
- アドセンス広告はそのままにした。
- 広告制限3日目で「無効なクリックの連絡フォーム」からメールした。
- 広告制限4日目で「お問い合わせ」からメールした。
- 広告制限8日目で警告文は消えたが広告は復活しなかったので「お問い合わせ」から再度メールした。
- 13日目で広告復活。
ゴールデンウィーク中だったので働いてる人が少ないなか早めにアドセンス広告は復活しました。
それではくわしく説明していきます。
アドセンス広告はそのまま
これは私が「アドセンスが空白になる理由17選」の記事を書くために沢山の人のブログを見に行って調べたら
数人の人が「アドセンス広告が制限」を受けたら広告はそのまま外してはいけない。
なぜならば・・・アドセンス広告担当者がサイトをチェックに来てペナルティが改善されているか確認するため。
と書かれていた。
つまり広告の近くにアフィリエイト広告を貼っていたり、「ここをクリックして」という文章とアドセンスの位置等の確認という事なのでしょうが・・・
広告クリック連打の「無効なトラフィックの問題」の私には関係ないよな〜っと思いつつ広告はそのままにしました。
なぜならこの記事を書くために何日で広告が復活するか正確なデーターが知りたかったので。
では次にこれが一番大事だったのでは?という「無効なクリックの連絡フォーム」の記入例に進みます。
「無効なクリックの連絡フォーム」の注意点
これが一番効果があったと思っているのですが
「無効なクリックの連絡フォーム」とはクリック連打によってアドセンス広告が消えてしまった時の専用連絡です。(自己クリックもここから連絡していいです)
この連絡フォームに記入する時に気をつけた事は・・・
これは「アドセンス狩り」ではなく「応援クリック」だと伝えることです!!
というのも、アドセンス関連の本やGoogleアドセンスヘルプを読むうちに
Googleは「アドセンス狩り」に合う人を
「アドセンス狩り」をする人から何か恨まれることをしたサイト。
と、認識するようです。
・・・つまりSNS等で
※恨まれる
※嫉妬される
このような事をしたあなたの責任で「アドセンス狩り」をされたのですよね?
と解釈されるので「アドセンス狩り」に合った被害者ですと訴えても

ハイハイ。君のした行動・言動によって「アドセンス狩り」されたのね!
しばらく反省してなさい。
・・・っと30日間広告が復活しないという方がブログ上にあふれていました。
なので私は以下のように「無効なクリックの連絡フォーム」に記入しました。
「無効なクリックの連絡フォーム」の正しい記入例
それでは私が記入した例を紹介しながら進めていきます。
⇓「無効なクリックの連絡フォーム」の書き方を説明します。の青い字の「無効なクリックの連絡フォーム」 をクリックするとこのような画面になります。

①あなたの氏名(本名)を入力。
②メールアドレスは最初から自動的に入っています。
③アドセンス管理画面の左サイドバーの「アカウント」⇒「設定」⇒「パブリッシャーID」の「Pub-数字」のところをコピーしてここにペースト入力します。
④あなたのサイトのURLを入力します。
⑤アドセンス狩り(応援クリック)の場合は「アカウントで発生する通常とは異なる動作をレポートする」を選択します。
⑥クリックが発生した日時にはアナリティクス等で大量流入した日付を調べて入力します。
⑦無効なクリックの疑いがあることを示す該当部分。ここは下記で詳しく説明します。
⑧アドセンス狩りや応援クリックの疑いがある部分を(アナリティクス等の情報があれば画面を)スクリーンショットをしてGoogleフォト等で「共有URL」にして入力しましょう。
上記の「アドセンス狩りの犯人の調べ方」で記載したスクショのデーターです。(ちなみに私は何もここに入力しませんでした)
⑨入力が終わったら「送信」をクリックします。
私の場合応援クリック(しかも自分のツイートのせい)なので⑧にクリックした方のIDやデーター等入力していません。
それでも早めにアドセンスは復活しました。
私が早めの復活の為に気をつけたのはここの入力です。
「無効なクリックの疑いがあることを示す該当部分」入力で気を付けた部分
上記の⑦の「無効なクリックの疑いがあることを示す該当部分」への入力は
本来アドセンス狩りをされた部分のURLや日時等を入力します。
私はここに下記の4点を入力しました。
これらの4点を事務的に入力しました。(つまりアドセンス狩りをした人のIDや住んでいる市町村等の入力は一切していません)
そして3日後には「お問い合わせ」フォームから連絡をしてみました。
AdSence「お問い合わせ」へ連絡した

次はGoogleアドセンスの「お問い合わせ」からも連絡してみました。
「無効なクリックの連絡フォーム」にメールしたのだから
待っていればいいのですが・・・
私はこの記事を書くために「お問い合わせ」を使ってみたかったのです。
ちなみにGoogleアドセンスヘルプには・・・
サイトでトラフィックの急増が見込まれる場合の報告の必要性
サイトのトラフィックがさまざまな理由で急増する場合があることは Google でも認識しております。しかし、Google では AdSense プログラムの不正使用を防ぐため、Google 広告のすべてのクリックとインプレッションを継続的に監視しているため、トラフィックの急激な変化をご連絡いただく必要はありません。アカウントの状態は Google で詳細に監視されており、有効と見なされたすべてのクリックとインプレッションに対する収益がアカウントに適切に配分されておりますのでご安心ください。

SNS等からの大量流入はこちらでも理解しています。
・・・と言っています。
どうもアドセンス広告が連打されると「自動的に広告配信停止」になるようです。
⇓こちらの本にも書かれていますが・・・「Googleの中でもアドセンス担当者はいますが少人数で仕事をしている」そうです。
買うより⇓【30日間】無料で聴き放題のオーディオブックで聞いちゃう方がお得です。

上記の本にも書いているように少ない人数で働いているところに申し訳ないと思いつつ(^_^;)
Googleアドセンスへ「お問い合わせ」してみました。
AdSense「お問い合わせ」入力
ここではアドセンスへの「お問い合わせ」方法を解説します。
⇓AdSense管理画面の右上の「?」をクリックします。

⇓下へスクロールして「お問い合わせ」をクリックします。

⇓「①はじめに」ここに100字以内で困っている内容を入力します。

以上の5点を100字にまとめて入力しました。「次のステップ」をクリックします。
⇓このような画面になります

「はじめに」にはあなたが入力した文章が表示されます。
「処理中のサポートケース」には「無効なクリックの連絡フォーム」で問い合わせた件が表示されています。
あなたが初めて「問い合わせ」をしたのならばここは何も表示されません。
「次のステップ」をクリックします。
すると⇓このような画面になりますので「無効なトラフィックの定義」を選んで「次のステップ」をクリックします。

⇓このような画面になりますので「次のステップ」をクリックします。

⇓このような画面になれば「お問い合わせ」は終了です。

この2回目のメールの3日後にアドセンス警告文は全て消えました。ですが・・・
AdSense警告文は消えたが広告が復活しない
私のシツコイ「無効なクリックの連絡フォーム」と「お問い合わせ」の2箇所攻めにより
2回目のメールの3日後にはGoogleアドセンス管理画面の「表示できる広告の数が制限されています。詳しくは、ポリシーセンターをご確認下さい。」などの警告文は全て消えました。

でもアドセンス広告が復活してない!!
他の方の経験や私の1回目の「アドセンス広告制限」の時も
アドセンス広告が復活⇒1週間後に「警告文が消える」
この流れが普通のはずなのに・・・

Googleアドセンス担当者のミスかな?
ゴールデンウィーク中で忙しいからかも・・・
ですが、とりあえず人為的な操作を感じたので(警告文が先に消えるケースは聞いた事がありません)
もう一度「お問い合わせ」から連絡をしてみました。
Googleアドセンスに3回目のメールをする
3回目のメールも「お問い合わせ」から連絡してみました。
「お問い合わせ」に入力した項目は・・・
このような4点を100文字以内でメールしました。

なんなのこの人シツコイんだけど・・・
と思ったかどうか知らないのですが(^_^)
アドセンス広告が制限されてから13日目に復活しました〜ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
「アドセンス広告制限」解除までの『期間』
というわけで2回目の「アドセンス広告制限」の期間は13日間でした。
「アドセンス狩り」にあった方のブログやSNSでの話では
この中でも「アドセンス狩り」もしくは「自己クリック」での広告制限は30日がもっとも多いようでした。
30日間に比べると私の13日間はかなり早い解除だと言えるでしょう。

3回もメール送ってこないで!!
と担当者もあきれて広告を復活させてくれたのでは?
「アドセンス広告制限」のまとめ
3回のGoogleアドセンスへのメールで13日間で広告が復活したのですが
表にまとめるとこのような経過をたどりました。

2回の「無効なトラフィックの問題」での広告制限解除までの日数は

振り返って反省する点は・・・
上記の2点が私の反省したことです。

反対に良かったと思った点は・・・
Twitterでの「気になる広告をクリックしに行く」発言はアドセンス広告が制限を受ける事態にもなりましたが
集客目的で始めたTwitterでしたがブログのグチや励まし合ったりできる友達ができて良い結果になったと思っています。
※ちなみに「気になったアドセンス広告」はクリックするだけではなく本当に私はサービスを購入しています。
むしろお金を使いすぎることもあるので気をつけています(^_^;)
ちなみに「アドセンス狩りプラグイン」というのもあるのですが
どうもPCからのアドセンス狩りにしか効かずスマホからのタップには対応できないという噂を聞きました(^_^;)私は怖くて実験していません。
無いよりはいいという方は>>>「アドセンス狩りプラグイン」設置方法を初心者用にくわしく解説しました。
【初心者用】アドセンス狩りを防ぐプラグインAdSense Invalid Click Protector〜Cocoon編〜

ここまで読んでくれてありがとうございました!!
ちなみにあなたのサイトのSNSボタンは整理していますか?
初期設定のままSNSボタンを表示させているとユーザーがクリックしても繋がらないSNSボタンは削除して【必要なボタンだけ】キレイに整頓!>>>投稿ページのSNSボタン・シェアボタンを消したい!〜ワードプレスCocoon(コクーン)編〜【図解解説入り】
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